2011/07/26

折れそうな心を支えてくれるのは

「たまには家庭サービスをしようか」
なんて殊勝な考えをおこすからいけないんだね。

週末に少し余裕ができたので、ちょっとした出来心。
網戸の張り替えをしようとして、腰をギクっと。

全治不明。
おかげで頼まれていた助っ人を2試合パス。

と、ま~、以上は先週末の話。

ここ1週間は腰をかばった不自由な生活を余儀なくされてしまった。
嫌なもんだね。
歯が痛いのも嫌だけど、腰が痛いのも・・・

ようやく立ち直れそうな感じになってきたので、
超お気楽チームに助っ人参加。

お気楽な分、パフォーマンスをあまり期待されないから、
病み上がりには、ラクだね。

江戸川河川敷。

この日の役割は、DHで、6回からリリーフ(9回制)。
前半は日傘をさしてベンチから観戦となった。

チームには現役の大学生がいて、
現役の高校生が2人が体験で参加していた。

挨拶がきちんとできて、明るくて、とてもさわやかな青年たち。
気持ちいいね。

ヤジをとばすとひんしゅくをかうので、
この日のオヤジは大人しくすることにしょぼん

ヤジをとばすからオヤジなんだけどね。
助っ人の辛いところは、おだやかな人柄のいい人を演じなければならないところ。
これが一番苦手なんだよね、ボクは。
ご存知でしょうが・・・ガーン

��回から3イニング登板。
もちろん、ピシャリと押さえましたよ。
だてに、経験を積んでないですからグッド!

でも試合は2ー6で負け。
前半に投げた高校生が打たれちゃったんだよね。

たぶん「このオヤジはなんだろう」と思っていただろうから、
少しは尊敬を勝ち得たかな~って気分。

若者からいただく「ナイスピッチング!」のかけ声。
これが、オヤジの折れそうな心を支えるんだよねニコニコ

腰の痛みも忘れる、すがすがしいひと時でした。

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