「野球のない生活だって全然平気だも~ん」
なんてことを叫んでみても、
「そうかい、どれどれ。虚勢を張っても… 心と身体は…」
「あ~ん、やっぱりダメかも~」
週末になると野球の虫が騒ぎ出します。
染み込んだ習慣ですかね~。
ってことで、ネットで検索。
助っ人募集、メンバー募集。
どこも人手不足なんでしょうか、けっこう募集してます。
懐かしい旧知のチームもちらほらあって、
監督たちの顔を思い浮かべると笑っちゃいます。
一瞬、メールしてみようかと思いましたが、
進歩がない気がしたので、あえて見知らぬチームへ。
新しい出会い。
これです。
いくつかの候補の中で「当チームは超お気楽で…」という、
このフレーズが気に入って、平均年齢30代後半のチームへ
見学の希望をメールしたところ「ぜひ試合にも参加を」という返信。
流山河川敷。
グランドに到着し、監督に挨拶。
さっそくメンバーに紹介されました。
「ケニーです」
「おっ、ケニーさん? いいっすね~」
ひとりひとりから挨拶されました。
ちょっと感動しましたね。
全員がとてもフレンドリーなんです。
こういうチームって実は意外と少ないんです。
基本的に日本人ってシャイですからね。
打ち解けるのに時間がかかります。
のっけからこういう雰囲気を醸し出されると、
助っ人の身としてはありがたい限り。
すごく気楽に、気持ちよく楽しませていただきました。
G 000405113 14
A 007001111 11
ボクは5回裏から4イニング投板。
別に頼んだわけではありませんよ。
炎天下。
投手の体力がもたないってことで…
��失点。
すべてエラーがらみの失点。
いやはやさすがにこれはまいりました。
牽制球でアウトを稼ぎ、なんとか最小失点にしましたが、
弱小チームの投手の悲哀を久々に味わいました
でも、笑顔を絶やさない。
これが助っ人の作法ですね。
その努力のかいがあり、
今年4戦全敗のチームに初勝利をもたらしたと、
お褒めの言葉をいただきました。
��枚の写真。
上の1枚は相手チームのスナップ。
一瞬、以前在籍したチームかと思いドキッとしました
下のもう1枚は…
このチーム、カードをひいて打順を決めます。
ボクはダイヤの3をひき、3番バッターでした。
超お気楽
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