WBC監督の選出は白紙に戻ったそうです。
「白紙に戻った」とはどういうことでしょう?
早い話、やっぱり秘密裏に星野氏に内定していたのですね。
根回しが下手すぎて、マスコミに叩かれると、
今度はまるで星野さん自身が固辞しているかのような風を装う。
それもヘンですね~。
たかがブログへの書き込みです。
固辞をしようがしまいが、本当に適任だと思うのなら、
WBC体制検討会議は星野さんにきちんと交渉し
お願いすべきではないのかしら?
それが人選というものでしょう。
あっさりと白紙に戻してしまうくらいなら、
そもそもなぜ星野さんを選ぼうとしたのでしょう?
コミッショナーはどのように説明するつもりだったのか、
聞けなくなったのが残念です。
本音のところ、
ボクは星野さんが選ばれなくてホッとしています。
個人(自分や一部選手)の名誉を美旗にして
戦おうとする監督は不適格です。
数年前の近鉄バファローズの身売り騒ぎ以来、プロ野球が危機を向かえているのは周知の事実です。
次の五輪では野球は正式種目からはずされています。
そんな中でのWBC開催は、日本国内のみならず、
世界中に野球の魅力をアッピールする場であるはずです。
野球の面白さ、楽しさを伝えられる人、
少なくともそんな意識をもった監督を選んで欲しいと
ボクは切に願っているのです。
あの方、がいいな・・・
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