2008/07/18

上原投手、頑張って!

敬遠の指令に悔し泣き。

松井と本塁打王を競っていたペタジーニ
ベンチの指示で、敬遠せざる得なかった上原投手。

マウンド上で悔し泣きしたこの男を、
大嫌いな読売巨人軍の選手でありながら、
唯一、ボクは尊敬し続けている。

あの上原投手の流したの前と後では、
タイトル争いの様相がどれほど変わったか。

次期選手会長はこの男に決まりだね。

かの上原投手であればこその複雑な心境。
絶不調の自分が五輪代表に選ばれたことへの戸惑い。

きっと、格好良く辞退したい気持ちもあり、
反面、大舞台でいい仕事をしたいという願望も。

ボクが上原投手なら間違いなく五輪に出場する。
理屈ではなくて、スポーツ選手の本能として。

胸を張って、堂々と頑張ってきてもらいたい。

すべての責任をとるのは星野氏

そういえばペタジーニ敬遠の指示を出したのは、
前代表監督の長嶋氏だったっけ。

日本代表チーム、まず監督の選出をまじめにしないと・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿