2006/05/06

あなたって軟投派ね!

ウィナーズカップ。 越谷市民球場。
対リンクス戦。

相手投手は緩いボールを低めに集める軟投派。
小柄でちょっと太めの体型で、年齢も上の方だとお見受けした。
会社のチームなら、たぶん、エラい人?
「今日は俺が投げるぞ」「はは~!」って感じかな?

足をからめて得点し、勝つには勝ったけど、
なんとなく押さえられた感じ。

L 0001000 1
D 120010X 4


軟投派、どこのチームにもいるね。
いや、草野球の大半の投手が軟投派かも。

軟投派は以下に分類できるんじゃない?
A 確信犯的な軟投派
 早いボールを投げられるにも関わらず、省エネで。
 相手を見下ろしている感じで時々ピュッと速い球がくる。
B 不可抗力で軟投派
 早いボールが投げられなくなったので、やむなく転向。
 「若い時はさ~」なんて言い訳しながら投げてる。
C 天性の軟投派
 早いボールなんか生まれてから一度も投げたことがない。
 草野球を始めた時点ですでに世間からはベテラン扱い。

で、草野球界にはBとCのタイプが大半で、
ハエの留まるようなボールを投げ合って盛り上がっているわけだ。

ごくごくたま~にAタイプを見かけることがあるけど、
イヤミなヤツだとみんなに嫌われている、たぶん、きっと。

少なくともオイラは嫌いだね、そんな奴。
「正々堂々と力いっぱい投げてみろ~!」ってんだ。
オイラなんかそれで50キロ代なんだからな、
チクショーめ!

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