2005/10/30

冬の訪れを予感

本日はモーニングカップ最終戦とストロングカップ準決勝。

試合後「来年もよろしく」なんて声がかかると、
いよいよシーズンも終わりに近づいてきたな~と実感される。
ジョナサンで働く彼女とも当分会えなくなる。
「ム、ム、村田さ~ん!」
去り行く秋、つかの間の恋が終わろうとしている。
相思相愛、ラブラブだったのに~、二人は・・・

村田さんってのはその人の名前ね。
名札を見ちゃったんだもんね。
だめだよ、チミ。
ボクに断わりなく勝手に彼女に話しかけちゃ。

モーニングセットをオーダーするボク、
それを運んでくる村田さん。
その瞬間、ふたりを邪魔するものは何もなかった。
「春になったら必ず帰ってくるよ」と心の中でに言い残し、
ボクはジョナサンを後にしたわけよ。
彼女、泣いていたっけな・・・

で、午後は大宮健保18面。
行き詰まる投手戦で、0対0のまま7回裏へ。
2死3塁。
ここで、住森くんがセンター前へサヨナラタイムリー。
気持ちよかった~。

この試合、ムネちゃんのピッチングは光ってたよ。
許した安打は初回の1本だけ、それも内野安打。
その内野安打をさばいたのがこのボクだったわけで、
いやはや、なんとも、申し訳ないような、つらいような。
いっそエラーならノーヒットノーランだったのになーと悔やまれる。

セカンドベース寄りの超ムズカシーゴロなのよ、実際。
それをなんなく普通に捕ったのはいいが、1塁送球が間に合わなかった。
足が速かったからね、相手選手は。
聞くところによると、短距離の選手で国体にも出たことがあるらしい。
大宮健保のアイスキャンデー売りの兄ちゃんが言ってた。
「ム、ム、村田さ~ん!」

0 件のコメント:

コメントを投稿