2005/10/29

出会いの時のきみのようです

真綿色したシクラメンほど清しいものはない、ってか。
行ってきましたよ、布施明ショー。

16時過ぎに試合を抜け出し、コンサート会場へ。
いや~、驚いたね、会場は大人のムード満々。
・・・っていうか、早い話、若者はいないのよ、この手のものには。

歌は良かったですよ、もともと声はいいからね、グッときちゃう。
でも、曲間のMCが長過ぎて、コンサートそのものには乗り切れなかった。
そのへんがちょっと残念だったけど、仕方ないね、大人のムード満々だったから。

次の狙いは森進一だな。
さらにはマツケンあたりもおさえておこうか・・・

はっはっは、チミは私をおじん臭いと思っとるな。
そりゃそうかも知れないんだけど、早い話さ、
「落合や岡田の現役時代のプレーを生で見たことある?」
「イチローの背面キャッチを生で見たことある?」ってことよ。
つまりはさ、自分と同時代のプレーヤーを見ておきたいのよ。
好き嫌いは別として、とりあえず来年、古田、清原の姿あたりはおさえておきたい。

そんなこんなで、今日は布施明ショーのために、
ドミニカは早退、ワルダースとラングーンの試合は欠席した。

13時からのドミニカでの第1試合は対アフロスターズ。
内野のエラーがらみで失点4(自責点0)だったけど、
圧倒的な攻撃陣の援護で、27勝目。
いよいよだな、いよいよ。
あと3勝で30勝の大台に乗る。

頑張ろう無心で。
汚れを知らない子どものように~。




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