助っ人したチームを前回誉めましたが、これはきわめて少数派。
少数派だからこそ、誉めたのです。
実はヒドいところがいっぱいあるんですよ。
ネットの掲示板で簡単に呼びかけられるせいでしょうかね。
「助っ人は便利屋」ぐらいに思っているところがけっこうあります。
人数が揃って初めて成り立つのに、その自覚がない。
「あんたもうちらのおかげで野球ができるんでしょ」
そんな思い上がりがありますね。
以前、こんな扱いをうけたことがありました。
��番、ライト。
普通は礼儀上、助っ人にそんなポジションは与えませんよね。
しかし「ま、いいか、たまには」と、自分に言い聞かせたのですが、
投手は四球を連発、守ってはエラー続出という、ヒドい試合内容で、
ライトにポツンとたたずむ、かやの外の自分が本当に可哀想になりました。
悔し紛れに、応援に来ていた女の子にちょっかい出したことは言うまでもありません。
ざま~みろ、スターDAスト。
一昨日、「助っ人に来ませんか?」というメールが入りました。
夏前に1度助っ人したことのあるチームです。
試合はワンデートーナメントだそうで、中継ぎをお願いしたいとのこと。
一瞬、行こうかと思ったのですが、試合時間は1時間20分。
よくよく考えると、出番少なくないか?
そういえば、前回呼ばれた時も中継ぎだった。
そのうえ、参加費200円も徴収されたっけ。
「中継ぎ以外は控えですか?」
たずねてみた。
「第1試合は中継ぎで。勝ったら第2試合はスタメン外野から中継ぎの予定です」
「了解しました。でも負けたら第2はないですよね。出番が少ないようですが・・・」
その後、応答なし。
で、<助っ人募集サイト>を見たら、しっかりと募集していた。
それも、やるかどうかわからない第2試合のメンバーを。
「うちは楽しいチームですから」って、嘘つけ、DOルフィンズ!
ところで、草野球の助っ人募集サイト。
そこに、ボクがかつて在籍していた2チームが仲良く並んでいました。
DOミニカとBUI-レボ。
なかなかに感慨深いものがありますね。
アハハ、しかし、伏せ字にしてなんの意味があるんだろう
DAはダ、DOはド、BUIはVですよ~ん。
一瞬、両チームに応募しちゃおうかと思ったけれど、
「あ、そうか、オイラは嫌われていたんだっけ」
危うく自分の立ち位置を思い出し、ギリギリ思い留まりました。
お~、こわ。
こわいけど、スリルはある。
「助っ人行く!」にアップしてみようかな。
声かかるかしら?
しかし、常々思います。
一期一会の人生です。
どんなところで再びお世話になるかわかりません。
寛大な心が大切ですね。
狭い草野球の世界、狭い了見ではいけません。
助っ人した2チームに文句を言ってしまいましたが、
冗談! 冗談!
ホント、またよろしくお願いしま〜す
↑10年ほど前の助っ人写真。なんかすごい雰囲気のチームでしょ。早朝野球で5試合ほど
お世話になりました。もう解散してしまいましたが、いい人たちでしたね、RED STARS
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