緊迫感漂う泥棒映画『トプカプ』。
これの舞台がトルコのトプカプ宮殿。
ここにある財宝を狙って盗賊一味が忍びこみ、
ハラハラドキドキの展開に・・・ってのが粗筋。
けっこう古い映画だけど面白かったという記憶がある。
そんなイメージがあったので、
いそいそと上野の博物館に行ってきた。
<トプカプ展>
宝石がちりばめられた展示物の数々。
ダイヤ、ルビー、翡翠、水晶・・・
贅の限りを尽くした逸品ばかりだ。
で、見て回りながら考えていたことは、
<どうやって盗み出そうか?>
そればかり。
確かにどの展示品もアート的ではあるが、
目にひっかかるのは宝石の豪華さばかり。
どうにも胸を打たないね。
※写真は帰りがけに見かけた西郷さん
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