2007/06/30

いい女房にならなきゃ~!

いつも思うんだけど、
世に言われるいい女房ってのは、旦那のいいところを上手に引き出しているね。
<あなたの好きなようにしていいのよ>
この手のタイプは意外と少ない。

逆にダメな女房ってのは、旦那より先に自分の主張が出ているタイプ。
<〓〓してあげたんだから、〓〓してもらうのは当然よ>
<〓〓〓〓するのはあなたの役目よ>
この手の女が実に多いことか・・・

可愛かった彼女が、結婚後に<アチャ~!?>ってほどの逆球を投げてくることは珍しいことではなく、意気が合わず、バッテリー解消ってのはよくある話で、世間の離婚率を見ればあきらか。
ザッとボクの周り見渡してもバツイチの御パレードだ。
あの人も、この人も・・・
で、たぶん、そのうち、あのカップルも、このカップルも・・・

ま~、打者で言うなら、早いカウントで悪球に手を出してしまったって感じかな。

前置きが長くなったけど、
そんなこんなで本日は捕手
つまりは女房役だ。

ボクが考える、いい捕手(女房)の条件ーーー
●投手(旦那)の性格を理解している
●その日の調子の善し悪しを見極められる
●長所を引き出し、短所を押さえ込める
●叱咤と激励を使い分けられる
まだまだあるけど、ま、投手(旦那)を最善の状態へと導くことが役割だね。

ワルダースvs.森六
神宮外苑大銀杏

4人の亭主、じゃなかった投手が登板した。

先発・細谷さん。
「調子がいい」と志願の先発。
投球練習時からマウンドの滑りを気にしている。
叱咤も及ばず、大乱調で四球連発。
聞けば「スパイクじゃないから」だって。
<先発を志願しちゃイケナイよ~!> 2回3失点。

次いで、成田さん。
超スローボールでストライク先行。
簡単に2死をとるも、レフトオーバーの本塁打を打たれる。
激励も及ばず、その後急に四球連発
<暑い中、ごくろうさま~> 2回、3失点。

「おまえらしっかりしろよ!」ってんで稲葉さん。
言葉とは裏腹に四球と安打でボロボロに。
調子を見極める間もなく「ピッチャー交代」と自ら宣告。
<いさぎ良さだけは関心しました> 2/3回、1失点

最後は、助っ人参加の松谷くん。
ま、捕手がどうのこうの言う以前に、この方はたいそうな選手。
ストライクゾーンにさえ入れば打たれることのないスピードボールで、後続を一蹴
<あ~、やっと投手の登場って感じ> 1回1/3、無失点。

試合は、相手投手がこちらに輪をかけて大乱調。
紅白四球合戦の様相で、6回終了、13-7で勝ち。

みなさん、お願いしますよ~! 暑いんだから・・・

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