世界大学野球選手権が終了。
ボクのなんとなくそわそわした日々もジエンド。
スリランカは6試合全部コールド負けで、
さらには1点も得点することができなかった。
ここまで圧倒されると、どうだろ選手たち、
野球やる気が失せたかしら・・・
彼らを励ます意味でも、
草野球チームの遠征が必要だな
しかし、つくづく思った。
野球は国際的なスポーツではないね。
理由その1:お金がかかる
バット、グローブ、ボール、ユニフォーム、スパイク・・・
これ揃えたら、いくらかかるんだ、って話。
チームを作ろうと思ったら最低9人分。
ハードル高過ぎ。
理由その2:ルールがむずかしい
��つのベースに2人の走者が同時に立ったら、どちらがアウト?
振り逃げの三振、タッチアップ、ダブルプレー・・・なんだそれ?
覚えるだけで気が遠くなる作業だね。
理由その3
実力差がありすぎる
やってるのが米国を中心に日本やキューバなど一部の国だけ。
他の国は上記の2つをクリアしたところで、
対戦するたびにコテンパにやられちゃう。
イヤでしょ、そんなの。
ということで、野球のワールドカップ化、WBCの拡大ってのは、まずあきらめた方がよさそう。
野球は地球規模で考えると極めて贅沢でマニアックなスポーツ。
なので、野球オタクだけの遊び、
ってことでいいんじゃない?
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