いわゆる
腰パンにシャツ出し、ネクタイはユルユル。
草野球界ならさしずめユニフォームの着こなしだな。
まさに、新庄くん的なマインド&スタイル。
自分流に
着くずすってやつ。
他人と一緒じゃ
嫌だから、
ちょっとアレンジして
個性を出してみました~。
ま~
いろいろいますね~、知り合いの中にも。
それこそ毎日、
聖子と並んで記者会見しなきゃならんほど。

まずはボタンを全部はずした
ジャケット・スタイル

柔道ではよくあるでしょ、前がはだけちゃうってこと。
この人は違うよ、始めからはだけてるんだから。
都会的な洗練された大人の男の
モードです。
カラーコーディネイトを意識した
アンダーシャツ

チームカラーの黒に対し、着用したのがミントグリーン。
両腕がまるで
タコスからはみ出したアボガドのよう。
遠くから見るとカメレオンが野球をしているみたい。
エスニック感漂うなこだわりの色使いです。
いわゆる「
肩まくり」です


真夏の炎天下、Tシャツを肩までまくるのは、ま~見かける。
しかし、この人はユニフォームの肩をまくって、ピッチャー。
サインを見ながら肩まくり、セットしながら肩まくり。
いなせな和モダンを演出してみました。

機能性を重視した
アンダーソックス
れっきとした「合体くん」という商品名があるから着くずしているわけではない。
「ソックスにストッキングが描かれた画期的な製品。これ一足でバッチリ!」
恥ずかしくなんかありません、
実用性が決め手です。

すそのゴムを抜いた
ズボンです

なにものにも縛られない開放感が特徴。
そのまま街着としても通用しそうだが、
なんとも頼りない印象はぬぐえない。
ピノチオをイメージしてみました。
パンチパーマに
さらし巻き

これ対戦相手にいました。
自分たちの独特な世界観を強調しています。
「テメー、内角に投げたらぶっとばすぞ!」
戦う
男の
を表現してみました。

まさに、
オートクチュール
サイドをカットして縫い込んだ、チャイナ服仕立て。
「ケニーさん、これ、かっこいいでしょ」
「うん、そうだね~、みんなの分も仕立ててよ」
草野球界に
パリコレの雰囲気を持ち込んだ一品です。
追伸
掲載の写真はすべてイメージです
肖像権を侵害するので掲載は控えました。
どなたも、真似されるのが嫌いな個性派ですから。