悲しい女ほど美しい

「酒とバラの日々」と言いたいが、
ブザマに酒とモチの日々。
しっかりと目方が増えてしまった。

運動がてら買い物に出かけた。
家具売場のエスカレーター付近で、
偶然に旧知の女子と出会う。

「〓〓くんは？」
ひとりでいたので不思議に思い、たずねると
彼氏は３ヶ月前に家を出たという。

言葉につまり涙ぐむ彼女と、
彼氏のユニフォーム姿がオーバーラップする。
思い出される新婚当時の楽しそうな姿。

あ～、これ以上書くのはやめよう。
このブログのテーマはあくまで野球だ。

しかし、傷心の女性は美しいね～。
瘠せ細り、影を帯び、憂いを含み、
今にも倒れそうな華奢な様子に、
思わず手を差し伸べたくなってしまった。

あ～、これ以上書くのはやめよう。
誰が読んでいるかわからないから・・・