2008/01/17

う~~寒~

ぶるぶる震えながら向かったのは、
錦糸町の裏通り。
薄汚い暖簾のかかる焼き鳥屋

焼酎のお湯割。
梅干しを入れ、割り箸でつぶしながらかき回す。
真っ赤に染まったグラス。
まるで赤ワインのよう

駅前。
黒いコートの人だかりの輪。
中で、いかにもの女子が踊りながら歌っていた。
取り囲んで飛び跳ねるサラリーマンが約30人。
これは何かの間違いか?

離れたところから怒鳴ってやった。
「バッカやろう!」
「やめてくださいよ~」とNくん
「おい、やめろとは誰に言ってるんだ?」


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