ちなみに、ビリー・マーチンが5度に渡って監督を務めた
ニューヨーク・ヤンキース。
愛称をブロンクス・ズー(動物園)と言わしめたほど、猛者が揃っていた。
監督、選手、それにオーナーまでも。
暴れん坊集団だったが、
危ない大都会ニューヨークの色彩と相まって
ワクワクするほど魅力にあふれたチームだった。
松井さまやジーターさまもいいけれど、
優等生より危険な薫りのする男に惹かれるの、アタシ。
今年から「チャレンジ」というルールが適用されている。
アメフトを真似して。
そんな時代だと納得するしかないけど、
誰が見てもわかるジャッジをするだけなら、審判はいらない。
曖昧なジャッジがあってこその面白さ。
もはや監督のエキサイティングな抗議は過去のものとなってしまった。
う〜ん、残念!
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