2016/10/25

もう二刀流はやめたよ



野球大会R270のトーナメント、2回戦。

対戦相手は強豪のドジャース(写真)。

ここに勝てば決勝進出が見えてくるな、という思惑とは裏腹。
毎回のように無死からチャンスを作り続けたのに最後まで攻めきれず、あれよあれよで負けてしまった。

2 - 5

振り返ってみれば、2度もダブルプレーをやられ、抜けそうな打球をダイビングキャッチされ、流れが完全にドジャースだったわけ。


負ける時はこんなものだよ、と割り切りたいところだし、割り切りるべきなのだが、そうはいかない。

3度のチャンスに3度の凡退。
それも2つのピッチャーゴロと、止めたバットに当たってキャッチャーゴロ。
うち1つは併殺打だからね。

3三振の方がまだマシだったとつくづく思う。


完全に戦犯が自分だという、後ろめたさと情けなさ。

試合後かれこれ50時間以上はたつのにまだ腹の虫がおさまらない。
それどころか悔しさは増す一方でモンモンとしている。


「もうダメかも知れない」

なんてメモを残して、世間からす〜っと姿を消して、みなが心配して探し回っていたら、突然バッティングセンターに出現ってのはどうだろう。

足りてないか、反省。


で、いろいろ原因を考えたのだが答えなど出るわけもなく、結論としては、もう二刀流は限界かも知れないってことかな。

大谷くん、ゴメンね。
ボクはもう投手1本でいくよ。

別に謝ることでもないけど。


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