江戸川沿いに第1、第2と、2つの野球場があって、
それぞれ4面の計8面が柴又にある。
で、そのなかで最も矢切の渡しに近いのがこの面。
第1のA面。
矢切の渡しに近いってことは帝釈天にも近いわけで、
このA面は映画のシーンで何度も使われている。
寅が両手ににツバをし、バットを振り上げたこともある。
土手に寝っ転がり、源公と一緒になって、
朝日印刷の若者たちのプレーをからかっていたシーンもあった。
草野球は基本的にダサいからな。
寅や源公でなくとも、口をおさえて指をさしたくなる。
さて、本日の柴又での、寅を偲んでの記念すべき試合。
先発して完投。
接戦だったが、からくも勝った。
で、内容は・・・
口をおさえて指をさしたくなるシーンの連続。
男はつらいよ、とでも言っておこうか。
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