- ナイス・ゲ~~ム! (183)
- なんだかな~! (95)
- 映画、音楽、本、etc (33)
- 海外de草野球&プロ野球 (158)
- 風に吹かれて… (280)
- 野球バカvsバカ野球 (430)
- 旅 To See The World (26)
2013/03/23
トライアウトに来たんじゃないですから
本日助っ人したチーム、すごかったね〜、責任者が。
というか、ひょっとしてメンバーは1人だけ?
他はすべて助っ人?
ま、こちらは週末のほんの束の間を楽しめればいいのだから、
どうでもいいんですけどね、そんなことは。
誰とプレーしたって野球は野球だから、気にしない、気にしない。
でも、驚いたのはメンバー構成ではなく、その立ち振る舞い。
試合開始前、ストレッチをし、キャッチボールを始めた途端に、
「ノックをするから守備に付いてくれ」と声がかかりました。
��いや、まだ、肩ができてないですけど・・・>
とブツブツ言うのは間違ってないよね。
すると、
「適正を見定めないとポジションが決められないから」
ですと。
��ボクら、トライアウトに来たんじゃないですが・・・>
とヒソヒソ話すのも間違ってないよね。
「エーっと、先発オーダーですが、1番はわたしでピッチャー」
��えっ? まじ?>
と耳を疑うのも間違ってないよね。
ちなみにボクは10番でDHでした
試合開始直前、ベンチ前で円陣を組ませ、
「みなさんには順番に審判をしてもらいます」
ボクが<その順番・・・>と言いかけると、
「ちょっと待って、質問があったら後にして、ごちゃごちゃするから」
��うわ〜! なんだこいつ?>
と唖然としたんだけど間違ってないよね。
どうですか、みなさん。
違う?
ボクが間違ってる?
なにかこちらに落ち度があるなら教えてくださいよ。
ま、そんな人と関わるのも貴重な体験、人生勉強ですけど
で、そんななかで、ブラザーフッドクラブの荒木くんと遭遇。
最近誰かしら見知った人に会うね。
業界は狭い。業界?
ということで、本日は完全なアウェー気分で野球をしたのですが、内容は抜群。
守備でも打撃でも「ざまーみやがれ」ってくらい。
アハハ、大人気ないね。
おかげで、一緒にプレーしてた人から助っ人を頼まれて、続く試合で捕手を。
長身の大学生投手を、これまた抜群のリードで、勝利に貢献。
ま、トータル。
「どんな逆境のなかからでも必ずなにかをつかめ」という
ボビー・バレンタインの教えを守ることができたってことで、
本日はそこそこ楽しい草野球でした。
ちゃん、ちゃん!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿