2007/01/27

人体の不思議展

人体の不思議アスリートなら己の肉体を知っていなければならない、ってことで、さいたまスーパーアリーナに行って来た。
「人体の不思議展」

プラストミックという新技術によって標本になった人体は、リアル(と言っていいのかな)。

改めて気づかされることが多く、
ってこんなに長かったんだ~。
リンパってこういう繋がり方をしてるのか~。
チンコの先っぽって随分と血管が集まっているんだな~。
ぶつぶつ言いながら一回り。

あくまで真面目な展示だから、男性や女性の陰部が出てきてもボクはず~っと眺めたりはしなかったよ。
別に今更見たいとも思わないし・・・ホント

しかし考えてみれば、展示されているのはすべてが死体であるわけで、妙な居心地の悪さを覚えたのは、死体と向き合うことの非日常性

薄気味の悪さは、なんのことはない、要するに自分の姿がそこに重なって見えたからなんだろうね。

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