2016/12/24

「不都合な真実」との遭遇




2006年に制作された米国映画「不都合な真実」。
10年たってようやく観た。


今さらだけど、アル・ゴアは随分とイカしていたね。
表情といい、声音といい、主張といい、すごく魅力的な男だ。


ブッシュに負けたことが信じられない。
タラレバだが、もしゴアが大統領になっていたらと思うと残念でならない。
時代遅れの感想で申し訳ない。


それにしても、今回の大統領選挙と重なる。
未来の地球が平穏であることを祈るのみだ。





所属していた草野球チーム、おいらいちぬけた。
こちらもまた「不都合な真実」の発覚だが、かなりセコい話。

欺くことに平然としていられる脳ミソのチームワーク。
付き合いの長さを、信じるものは救われない。

うまく隠れたつもりでも正体はまる見えだ。

ヘイユー!
どんな気分か教えてくれないか?

背筋を伸ばした、まともな数人がチームを去る。
仲良しごっこの蟻地獄、さ〜逃げるんだ。



「これはモラルの問題だ」とアル・ゴアは言う。


「これはマナーの問題だ」とボクは言う



1 件のコメント:

  1. ディランを気取ってヒトコト言ってみたかった(^^)
    How does it feel ? どんな気分だい?

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