- ナイス・ゲ~~ム! (183)
- なんだかな~! (95)
- 映画、音楽、本、etc (33)
- 海外de草野球&プロ野球 (158)
- 風に吹かれて… (280)
- 野球バカvsバカ野球 (430)
- 旅 To See The World (26)
2016/11/10
ヒラリーでなくてよかったの?
トランプが勝った。
予想通りだ。
応援していたわけではないし、人間的にはまったく尊敬できない人物。
食えないヤツだとは思っていたが、変革のイメージがあった。
それが勝因だろう。
「無茶苦茶をするかもよ」
「おう、上等だよ、それがどうした?」
シアトル在住の身内が
「トランプになったらやばいよ」と怯えていたことが現実となった。
米国在住の外国人は戦々恐々としながら暮らすことになるだろう。
ヒラリーはとてもチャーミングだ。
この人が大統領になったら、米国はいい雰囲気になるだろうなと夢想していた。
しかし、そんな夢想は現実的な政治と結びつかない。
ヒラリーは学生時代から福祉や女性問題に力を注いできた。
旦那の愛人問題に目をつぶり、内助の功に努めた時代もあった。
こんな米国人女性がいるのかと驚かされたものだ。
オバマに敗れ、トランプにも敗れた。
対戦相手が悪かったとも言えるが、結局は力が足りなかったのだろう。
そう結論付けるしかないところが悲しい。
しかし米国は惜しい人材を失うことになったものだ。
トランプを予想していながら、個人的には残念な結果だったと思っている。
さらに、変化には期待しつつも「それ見たことか」になるのではという懸念もある。
気の抜けない世の中がトゥ・ビー・コンティニューだ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿