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2014/08/23
イラッとしちゃいましたか〜?
川口市営球場。
先発は2年ぶり。
相手は強豪、ルーマナス。
そして公式戦。
チームにとって大事な試合をまかせてくれたV-Revoの監督にはひたすら感謝です。
で、その期待に・・・
��回途中。
マウンドに近寄ってきた監督に自らボールを手渡しました。
「イヤイヤ!」なんかしませんよ、あたし。
素直ないい子です。
��失点。
納得の降板です。
しかしいい教訓になりましたよ。
「次はきっと・・・」です。
久しぶりの登板で改めて思い出した、野球の面白さ。
��回、ピンチの場面。
��死3塁。
カウント2-2の場面で、ボクは3塁走者に牽制を入れました。
ベンチに戻ったら、
「あの牽制はないよ。無意味!」
と言われてしまいました。
まさにその通りで、異論はありません。
守っていて、「ちょっとイラっ」ときたのでしょう。
アハハ・・・
ぼくにとっては「やっぱり?」なのです。
「ボールを握り損ねちゃって〜」
信じたかどうかわかりません。
そんなわけないですもんね。
そうなんです。
どうしてもマウンドを外したい、そうせざる得ない、
「このまま投げたら打たれる」
なんとなく感じるイヤ〜なオーラ。
これです。
理屈ではないんです。
たぶんリズムだと思うのですが、
打者とシンクロしてしまっているような・・・
捕手が助けてくれる場合もありますよ。
間合いをとったり、打者の気を外したり・・・
でも、そんな良妻との出会いはめったにありません。
ひんしゅくを買うこと承知で入れた牽制球。
「ちょっとイラっ」は諸刃の剣でした。
打者はもちろん、味方までもが「イラっ」。
難しいですな。
しかし、面白い。
ボクの投球術には慣れてるはずのV-Revoの皆さん、
ホントはどうだったのよ?
こっちこそ「イラっ」
ウソ!
ちなみに、アドバイスをくれたのは新人選手。
愛を深めるには時間がかかりますね、明智くん
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