2014/04/12

文通相手とのご対面

2014東京南海ホークス

市川橋上流。
助っ人に行ってきました。

「南海ホークス」

懐かしいじゃありませんか、この名前。
ぐぐっときますね、きませんか。
ユニフォームも当時のものと同じデザイン。

このこだわり様はけっこう年配のチームに違いないと思っていたら、
平均年齢、たぶん30才前後かな、とてもフレッシュなチームでした。

温故知新なのかな?

最近『男はつらいよ』が好きだって言う若い子に出会うと
なんか意外で、実はうれしいんだけど、
「ホントにわかってんのかよ〜」
とツッコミたくなってしまう、心のネジ曲がった私。

で、ホークスにもツッコミたくなったけど、自重した。
とにかくメンバー全員がフレンドリーで礼儀正しかったからね。

「南海では誰が好きだったの」なんてことは聞きません。
「景浦」なんて答えられたら、私は死にます。

マネージャーのカワイコちゃんから丁寧に挨拶されちゃった。
「本日はお越しいただいてありがとうございます」

偉いね〜、言えないよ普通、そんなこと〜。
恐縮しちゃったよ。

「おねえちゃんの田舎はどこだい?」
「はい、田園調布です」
「へ〜、田園地帯。農村の出か〜。親御さんは苦労してるんだろうな〜」

とま〜、そんなこんなの助っ人で、
打てない守れない走れないの三重苦。

いや〜、やばかった。
運動不足は間違いないんだけど、そんな言い訳通用しないもんね。

��イニングだけ投げさせてもらいながら、
満塁としてしまい、失点こそしなかったものの、使えなさ感がプンプン。
「トライアウト」だったら、まず不合格。

たぶん、そうとう評価は低いだろうな。
まずい。
鍛え直さなくちゃ!

話は変わるけど、実はこのチーム。
メンバーのひとりが、5年ほど前から時々、
ボールボーイネットにグランド情報を送ってくれていて、
本日はその人と初めての対面。

何度もメールのやりとりをしていながら、まったくの初対面。
長年の文通相手と会うみたいで、ドキドキしちゃったよ。

とても感じのいい青年だったので、めでたしめでたし。
パフュームが好きらしい。
オッケー!

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