100年に一度の不景気だそうです。
すごい時代を世界中の人々と共有しているわけですね。
でも考えようによっては、忘れていたことを思い出す、あるいは、何が大切なのかを考えるきっかけになる、いい年かも知れません。
寒さに震えながら夜の通りを歩いてみました。
仰ぎ見ると真っ暗な天空に小さな星が輝いています。
空気が澄んでいるからキラキラと、きれいなことと言ったら。
広告のネオンサインのまばゆさなど相手ではありません。
周りが暗ければ暗いほど、本物のその輝きは際立っています。
景気がよかろうが悪かろうが、おのれの姿・形が変わるわけではありません。
存在は小さくても輝きを放っているか。
闇の中にいても密かに炎を燃やしているか。
どんな時でも発光している、キミにはそんな人間であって欲しい。
そしてボクも、そんな人間になりたい。
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