高田馬場のBIGBOX。
外国人に言わせると卑猥な名称だそうで、
建物の看板を目にした途端、彼らは顔を赤らめるらしい。
この話、かつて横須賀の米軍基地に勤務し、
日本女性を食いまくって帰国した黒人青年に
シカゴのマック聞いた。
ちなみに、米国人女性に「あなたはBIGBOX」なんて
言おうものなら殴られること請け合いとか…
そんなBIGBOXにあるトレーニングジムに
今年の3月ぐらいから通っている。
設備はちょっとばかしトウがたってる感じで、
それこそ、使いすぎてBIGになっちゃったのかなーと
考えたりする次第だ。
受付でロッカーの希望をたずねられる。
好みの番号でも言えばいいのだろうか、
答えに毎回窮する。
ロッカーは見事に狭く、
並んだ3個分と肩幅の広さがほぼ同じ。
「両隣が左右2人分開いているのをお願いします」
レンタルシューズは無料。
これはいい。
ただし、足を入れるにはほんの少し勇気が必要で、
アレルギー体質やデリケートな人には辛いかも…
トレーニングルームにある1周100mのトラックは固い。
疲れる前に足が痛くなるので、無理せずにすむのがいい
マシーンは古く、BIGBOXの歴史の長さをうったえかける。
モノを大切にしているなーと教えられたりもする。
シャワールームはいつも大盛況の人気スポット。
石けんやシャンプー持参の客が多く、
まるで銭湯のような風情がある。
なかなか洗い場があかず、
体を洗っている人の後ろで待たなければならない。
背中でも流してあげたらコミニュケーションの輪が広がるかも…
備え付けは、もちろんシャンプー&リンス。
忙しい都会人のためへの考慮からだろう。
簡単に頭が洗えて便利。
高田馬場のBIGBOX。
週1~3日は通っている。
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