2013/07/20

これぞ、夢の球宴! って言うのか?

ドルフィンズ20130720

楽しそうです、選手たち。

いまや完全に「お遊びの場」と化したNPBオールスターゲーム。

シーズン中に息抜きができて、他チームの選手と交流もでき、
試合後は西麻布や六本木に繰り出して、
「やっぱ試合後のビールは格別だよね〜」ってな感じでしょうか。

まるで草野球みたいな雰囲気です。


ドルフィソズの助っ人に呼ばれました。

草加市営運動公園。

この日の助っ人はボクを含め、5人。
チームのメンバーはたった4人ですから、まさにオールスターゲームの様相でした。

でも、ドルフィソズの試合は「お遊びの場」ではありません。
わざわざ参加してくれた助っ人に対してもサインを出すという厳しさです。

��回裏、2点を先制した後の1死1塁。
��番の助っ人にサインが出ました。
「バント」

送りバントですか? それも1死から。
「う〜ん」
うなってしまいました。

��点リードの最終回、2死3塁。
��番打者にサインが出ました。
「バント」

「え〜っ? え〜っ? え〜っ?
絶句してしまいました。

で、この後、どうなったでしょうか?

ころがったボールをピッチャーが1塁に送球して、チェンジです。

まるで悪夢を観ているようでした。
これは現実なのか?
はたまたイリュージョンか?

こういうのを、まさに「夢の球宴」と言うのでしょうね。
ヨソウ街の悪夢?

ああ、本当に夢であって欲しかった〜。

ボクがしばらく立ち直れなかったことは、言うまでもありません。

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