2013/05/12

ハドソン川を眺めながら憂えてるかも・・・

20130511ナイツ

荒川。

��ヶ月ぶりの草野球はナイツの助っ人。
荒川にかかる江北橋のたもとにあるグランドに行きました。

若干の雨模様のなか、御瀧フレンズの近藤さんと遭遇。

今年は知り合いと出会う確率が非常に高いですな〜。
草野球界が狭いのか、おのれの顔が広くなったのか。
たぶん行動パターンが似たりよったりなのでしょうね、草野球人。

もっとも、同好の士というものは集まりやすいですからね。
新宿2丁目に行けば納得できます。
たまにしか行きませんけど・・・[emoji:v-411]

身体の動きは鈍かったですが、なんとか無事に終了。
レフトオーバーも打ったし、
もう一度言います。
レフトオーバーも打ったし、
気持ちのいいメンバーに混ざって、とても楽しいひと時でした。

多摩川。

先日、長嶋氏が久しぶりに多摩川グランドを訪れたそうですね。
忘れてました、終身名誉監督でした。
結局、長嶋氏は終生、その身を読売巨人軍にのみ捧げました。

で、原氏もまた、踏んだり蹴ったりされつつ読売巨人軍一筋。

古いタイプのサラリーマンみたいです。
組織があってこその自分だという自覚があるのでしょうね。
定年延長。

ハドソン川。

アッという間にニューヨークに帰られた松井氏。
お住まいからハドソン川が眺められます(想像ですが)。
55階(これも想像)から見下ろす、セントラルパークとハドソン川。

なんとなくですが、
松井氏は読売巨人軍の監督にならないような気がします。

松井氏はその実力でMLBでの選手生活をまっとうしました。
ご存知のように、MLBは実力主義、結果が出なければ容赦ありません。
そんな場所で、幾度ものケガを乗り越えて活躍し、
いまだに当時のチームメイトやニューヨーカーに愛され続ける松井氏。

プロ野球選手のセカンドキャリアにとって、
読売巨人軍出身というブランド効果が存在していた時代がありました。

かつては「悪いようにはしないから」で事足りたのでしょうが、
すっかりグローバル化し、MLBスタイルが身に付いた松井氏に対して、
はたして説得力があるでしょうか。

ハドソン川を眺めながら、
「監督は名声でなるものではないんだよな〜」と
つぶやいているような気がします(あくまで想像ですが)。

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