かつてはオールジャパンの4番を打った村田選手が懲罰的な交代を命じられ、
ここは代打だろうと思われたムネリンが
思いもよらぬサヨナラ安打を放って喝采を浴び、
「ああ、同じ野球をやるなら、やっぱりメジャーがよかったな」と
日本ハム大谷くんが思ったかも、と勝手に推測している今日このごろ。
みなさんお元気ですか?
ホントにね〜。
困っちゃいますね、原監督。
数万人が観ている前ですから、なんだか体罰っぽいですね。
お坊ちゃんとは言いませんが、
こういう、人の心がわからない采配は困ったものです。
終身名誉監督にご意見をうかがいたいところです。
草野球界隈でもたまに見かけますが、お気をつけくださいね。
「そして誰もいなくなった」にならないように。
昨日、試写会に行ってきました。
『モンゴル野球青春記』
映画自体は演出がイマイチですが、
外国で日本人が野球指導をする様子を知りたい方にはおすすめです。
一緒に鑑賞していた元スリランカチーム監督渡辺氏が
「スリランカも似たような状況ですよ」と言っていましたから、
きっと、どの国でも似たようなご苦労があるのだと思いました。
指導する側される側、ともに苦しみがある。
ま、当然ですが、そういうことですね。
でね、原監督。
上に立つ人に必要なことは、相手のメンツを守ってあげることじゃないですか。
子をもつ親も同じです。
エラーや凡打、失敗を一番悔やんでいるのは本人ですから。