たまに遊びにくるのは野球選手専門インタビュアーで、名刺の肩書きに「イチローの友だち」と書いている吉田くんぐらいかも。
米国の生活には慣れたけど、
どこか淋しいのではないかしら?
でも、本人は遠征があるから気はまぎれる。
問題は弓子さんだ。
夫は仕事に夢中、近所に友だちはいない。
カレー作るぐらいしかやることがないから、
きっと相当に辛い日々に違いない。
<首でもくくられたら大変だ、
こりゃ~励まさないとイカンだろう>
ということで、出かけた。
でも、初対面。
いきなり行ってもビックリするだろうから、宅配便を届けに来たふりをしよう、と思ったが、
手元に適当なものがなかったので、外から「頑張れ、弓子さ~ん」と呼びかけて失礼することにした。
大人らしいやり方だ。
考えてみれば、
日本人女性の<淋しいナンバー1と2>には
共通点があった。
ひとりは、ミセス・ユミコで、もうひとりは、プリンセス・マサコ。
有名な夫、柴犬、私、&ケニー。
あ~、おふたりとも、励ましたい!
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