なかなかいいんだよ、

ローソンのイートインコーナー。

レジで紙コップを受け取って、
自分でお湯を注いだコーヒーが150円。

旨くないよ、当然のことね

でも、ここは我慢よ、こんな時代だからね。

こういうのを省エネ投法って言うんじゃない？
言わないか

あ～、暑い！ 暑い！ ホントに

暑い！　　暑い！　　暑い！　　

う～～～～～～～～～～～～、暑い！

わかったよ、シツコイよ～、
って自分に言っているんだけど

こう暑いと食欲が失せるね。
な～んにも食べる気がしない。

目の前に女体盛りがあったって手を出さないよ、今のボクは。
それほどに食欲減退。
精力も減退、ウソ、そっちは。

そんなこんなで、昼めし時。
何を食べるか悩んだあげく、ローソンへ。

もう、なんでもいい。
最初に目にとまったものを食べようと誓った途端に現れたのがのり弁。

「よし、これをみそ汁で流し込もう」とあさげも購入。

備え付けのポットからカップにお湯を注ぐ。
みそと具はイートインコーナーで入れることに・・・

バッタイミンでチームメイトの松谷氏から電話。
「ケニーさん、今なにしてんですか？」
「ローソンでね、これからのり弁食べるところ」
「え～、なんか淋しいですね～」

わかってんのよ！　そんなこと。
こちとら食欲がないんだかん、しょ～ね～べ～

気を取り直し、カップのお湯にみそを注入。

あのね、
ここでボクは発見しましたよ、大発見

お湯の中に沈んだみそ。
なんだか水洗トイレのウンチみたいに見えるね～。

知ってた？　Did you know miso?

試してみてよ、だまされたと思って。
ちょっと感動だよ、きれいなウンチ。

なんか、かき混ぜるのがもったいない感じ。


しっかし、今日は暑っちいね～！

リベンジされて、さよなら勝ちも

番匠免でダブル。
共にストロングリーグの予選試合。

第一試合に先発。
対東学パンパース。

平均年齢20歳前後の若いチームで、
昨年以来の対戦。
ちなみに昨年は4-2で勝利。

Ｖ　101000　2
東　23301X　9

昨年とは相手選手のモチベーションが違う感じ。
ものの見事にリベンジされてしまった。


第２試合は対ピストンズ。
同年代かたぶんそれ以上のチーム。
子連れのご夫人方がバックネット裏で待機。

ピ　001200　3
Ｖ　002101　4

相手エラーでさよなら勝ち。

遠くで、「おとうさん、勝った～？」
「ううん、負けちゃったよ～」だって。

きっとこの後は家族でファミレスだな。

V-Revoは反省会

新橋すごいね

なにがすごいかって、男衆の多さ。
おじさんのメッカだね。

とにかくサラリーマンがい～っぱい。
心が泡立つね。

うんな中で、女性ふたりと飲む。
出会い系サイトで知り合った初対面のふたり。

ひとりはデザイン会社経営の女社長、
もうひとりは広告会社のディレクター。

ま～、場所を新橋と指定してきたほどだから、
男衆にまぎれても違和感がない風情。

「まだ現役で野球をやってらっしゃるの？」
「へ～」
「今度、応援に行くわよ～」
「は～」
「わたしは野茂が好きなの、あと、バース」
「ほ～」
「すごい仕事して、でも寡黙、いいわよね～」
「ふ～」
「そんな男がいたら速攻で押し倒しちゃうわ」
「ひ～」
「あなたはどうなのよ?」
「あいや、ボクはおしゃべりですから・・・」

ビル・ゲイツが暮らす街

「イチローはマックが嫌い」なる書き込みを見つけたけど、ハンバーガーが嫌いなのか、銘柄が好きでないのか、ま、どうでもいい話だな。

なら、PCは？

それもどうでもいいか。

シアトルのカフェではマックユーザーが目についた。
この二人の手前にはiPHONEをいじってる人がいた。

なんかマックのアンテナショップみたいな光景。

中国生まれでゴメンナサイ！

入り口付近にのぼりがはためいている。

＜うなぎ＞
まさに土用の丑の日。

おお、いいタイミングだね

普段ならしかるべく名店に、
妙齢のご婦人でも伴って参上するところだが、今日はここで食することにしようか・・・

「え～、まじですか～？」

日曜の試合後の食事会。
草加市内にある＜夢庵＞での光景だ。

確かにファミレスでうなぎを食することに
一抹の不安もあったのだが、
「まさか～」と思ってしまったわけだよ、善良な市民は。

それに、こういった旬の物をいただく大人の所作を、
ヤングメンにご披露する教育的見地もあったわけ

単品のうなぎを吸い物付きでオーダー。
これで1300円ほどだ。

さらに携帯を見せるとドリンクバーが100円になるとか。
まわりの３人が携帯電話を掲げたので、
ボクも真似たら、それでOKということだった。

まるで「エイエイオー」をしている四銃士みたい。

で、うなぎだ。

いや～、感動した。
こんなに歯ごたえのあるうなぎは初めて。

箸で切れないからナイフとフォークを使い、
面倒臭いから、しまいにはかじりついた。

かじった刹那、
「中国出生　对不起」
うなぎが耳元でささやいた。

いいのよ、いいの。
今月から渡航が自由化なんだから。

しかし＜夢庵＞、やってくれるね。
店名を＜悪夢庵＞としていただきたい

ボールボーイカップのめざすところ

18番ホール。
優勝のかかったパー・パットをはずしてニッコリしたトム・ワトソン。

全英オープン。
結局、４日連続で明け方まで観せられてしまった。

研ぎすまされた技術と揺るぎない精神力。
いいね～、おとなの所作は。


午前中、ボールボーイカップR270の一戦を見学。
宝酒造グランド。
自宅から５分と、最も近場のグランドだ。

ブラザーフットクラブ対Dutch。
平均年齢が37歳同士の試合。

両チームに挨拶をし、写真を撮らせてもらう。
ともに落ち着きがあって雰囲気のいい、おとなのチームだ。
ゆとりがあって、なんだか楽しそう。


午後、V-Revoの試合に参戦。

大原公園で、ストロングカップの対BraveHeart戦。
こちらは初回に３点をとられ、ピリピリムード。

その後、追加点を許して敗戦。

Br　30500　8
Ｖ　00030　3

相手は野球部で鍛えられた匂いがプンプンの、
小技を効かせまくリの野球少年集団。

なんだか、教室で騒ぐ生徒に手を焼く先生のような気分。

なるほど～！と合点がいった。
ボールボーイカップR270と他のリーグの違いはこれだ。

よし！
ボールボーイカップR270は草野球の全英オープンになろう！

おとなが胸をはって戦いに挑めるような、ね

７回完投-合併-トムワトソン

今年はじめての７回完投。

八潮北公園。対八潮FM戦。

八　0010200　3
Ｖ　124010X　8

体調がよくない割に結果はオーライ。
今後の炎天下野球の予行練習になったかも。

ところで、さすがのV-REVOも人の子。
そうそうメンバーは揃わない。
特に土曜は人手不足で、今日は助っ人が４人。

キリンとサントリーの習いではないが、
どこかと合併するのも手だな。
それとも離党して新党結成か？

しかし、全英オープンのトム・ワトソン。
出場しているだけでもビックリなのに、いまだトップレベル。
カッコいいね。

だから・・・

逃げるように渡米していった福盛投手。

いつの間にか帰国して、古巣の
楽天イーグルスに復帰していたんだね。

どうりで、現地のテキサスレンジャーズ戦では
姿が見えないと思っていたよ。

でも、よくま～野村監督は復帰を認めたね～。

どのツラ下げて戻ってきたんだ、と
内心は言いたかったんじゃない？

まさに「あんた誰？」だよ。

もう過去のことだから、と
太っ腹なところを見せたのかしら？

野村監督が寛大だから？
それとも戦力的にやむ終えずだから？

福盛投手、７月に復帰後、早くも２勝１セーブ。
ばんばん投げされられているみたいだね。

今後もフル回転。

あなたのためだから？

ビロ～ン！ あんた誰？

「参加することに意義がある」んだな、草野球も。

出席が悪いと仲間はずれにされるからね
すぐに過去の人になってしまう。

たまに顔を出すと、
「ビロ～ン！　あんた誰？」
って感じ

気をつけよう！　気をつけよう！

日本を留守にしていた先週末。
所属チームでビッグニュース

ひとつは、矢内投手がノーヒットノーラン達成。
もうひとつは、宮倉選手が２打席連続の柵越え本塁打。

滅多にお目にかかれないできごとが、
ボクのいない試合で起きてしまった

しかしこれは間が悪かった！

こういった慶事に参加してないと、
話題についていけなくなる

この話は今後、ことあるごとに出てくるから、
それについていけないと、過去の人となり、
「ビロ～ン！　　あんた誰？」となるわけだ。

いや～、まいったね〜、まいった、まいった
しかし、よくあること！だけどね

本日、ケニー上等兵、帰還いたしました

友だちと近いんだか、遠いんだか

そちらが午後６時でも、こちらは午前２時。

睡魔に耐えつつ、skypeで日本にコンタクト。

skypeを始める前に携帯で意思確認。
どこが便利なんだかよくわからない

さらに、相手(zizo)が職場のパソコンを使用中で、声を発するのはまずいからと、チャットに変更。
やってることが、なんだか古くさい

しかし、時差さえ気にしなければ日本は近いね。

ネット麻雀の対戦相手が、こちらは深夜なのに
日本では夕方のメンバーになる。

そんな時間帯に暇してるのは学生か？
昔は雀荘、今はネットカフェ、って図式かしら？

柴犬を飼う女の方を励ましたい！

かれこれ10年近くシアトルに住んでいるけど、友だちがいなそう。

たまに遊びにくるのは野球選手専門インタビュアーで、名刺の肩書きに「イチローの友だち」と書いている吉田くんぐらいかも。

米国の生活には慣れたけど、
どこか淋しいのではないかしら？

でも、本人は遠征があるから気はまぎれる。

問題は弓子さんだ。

夫は仕事に夢中、近所に友だちはいない。
カレー作るぐらいしかやることがないから、
きっと相当に辛い日々に違いない。

＜首でもくくられたら大変だ、
こりゃ～励まさないとイカンだろう＞
ということで、出かけた。

お宅の場所はすぐにわかった。

でも、初対面。
いきなり行ってもビックリするだろうから、宅配便を届けに来たふりをしよう、と思ったが、
手元に適当なものがなかったので、外から「頑張れ、弓子さ～ん」と呼びかけて失礼することにした。

大人らしいやり方だ。

考えてみれば、
日本人女性の＜淋しいナンバー１と２＞には
共通点があった。

それは柴犬を飼っていること。

ひとりは、ミセス・ユミコで、もうひとりは、プリンセス・マサコ。

有名な夫、柴犬、私、&ケニー。

あ～、おふたりとも、励ましたい！

キャッチャー道具を購入

子供用のプロテクターとレガース。
中古品。

売り場で、装着してみたら、サイズがピッタリで、体にフィット。

ちょっと恥ずかしいのだが、掘り出し物感に負けて、購入。

これを使っていた少年は、きっと大きくなって、今頃、メジャーを目指しているのだろう、と思いたい。

チップが60％だって

「さっきまで、
ケングリフィーって人が食べに来てたよ」

グリーンレイクのすし店で働いている子から連絡が入った。

「わたしは誰だかわからなかったんだけど、
店の人たちが騒いでいた・・・」

うわお、なんてこったい！
もう帰っちゃった～？
連絡してよ～、速攻で会いに行ったのに～。

彼はなにを食べたの？
なにが好きなの？
誰と一緒だったの？

「う～ん・・・！？」

関心がないものだから答えが不明確。

「でも、彼はすごくいい人だよ。
チップを60%もおいていったんだから・・・」