0-1で8回裏、1死。
1塁走者イチロー。
打者中嶋。
昨日のWBC韓国戦の1場面ですね。
走者、打者、言うことなし。
控えの選手も駒が豊富。
さ~、どう攻める?
と、思ったのもつかの間、原監督の指示は、
初級から送りバント。
うなってしまった。
順調かと思っていたけど、
結局こういうところの采配で、
チームの勢いを止めてしまうんだよね。
同点狙いという発想。
オーラスで3位狙いをするようなものだね。
西武渡辺監督との差はこれ。
勝負師としての才能の差だね。
侍JAPANの攻撃力に迫力が欠けるのも、
韓国に精神的な余裕を与えているのも、
このスケールの小ささなんだな。
この場面での采配、他の監督ならどうだろう?
・・・たぶん・・・勝手な想像だけど・・・
A.送りバントの指示
原、星野、大矢
B.中嶋に普通に打たせる
渡辺、コリンズ、ヒルマン、大石
C.エンドランをかける
王、上田、古葉、岡田、広岡
D.イチローに盗塁のサイン
長嶋、バレンタイン、仰木、ブラウン、梨田
E.中嶋に代打川崎
野村、落合、三原、森
こんな感じかしら?
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