2013/09/22

脱「あまちゃん」

カラオケあまちゃん

田舎のいやらしさは 蜘蛛の巣のようで
おせっかいのベタベタ 息がつまりそう


岡林信康氏の名曲の一節だけど、まさに、これ。
この感覚。

本多劇場の舞台さながらの、役者陣の過剰な演技が、
ま〜、ピタリとハマっているわけですが、
ゴメンですよ、あんな仲間に入るのは。

毎晩スナックに集まるベタな人間関係。
イヤです。
だいぶ鼻につき始めたところ、今週で終わりなのでホッとしてます。
いい潮時です、ハマってましたから。
嫌いにならずに別れられそう。

鼻につくといえば、先週、花さんを見かけました。
木野さんね。

総武線の車内はそれなりに混んでいたけど、気づかないのか、無視なのか。
だ〜れも、花につかない

ボクは思わず「かつ枝さん」って呼びそうに・・・
でも、グッとガマンしました〜。

ところが町の味気なさは 砂漠のようで
コンクリートのかけらを 食っているみたい


ま、田舎も町も、生きづらさはそれなりにあるわけですな。

ところで、カラオケ。
わけありの河口湖畔の宿。

なんでしょう、いきなりこの選曲は・・・
唖然としました。

さらに、その後に続いたのが「花〜は 花〜は 花は咲く〜」ですよ。

いやはや、もうね、めまい。
頭がクラクラですよ。
「悪夢」とはまさにこのこと。

だから俺らは 町に出たんだ
義理と人情の蟻地獄 俺らいちぬけた〜


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