��年前に離れたチームに助っ人で呼ばれました。
「ふ〜ん、そう?」
ってな感じでしょうね、明智くんなら。
でもね、これはボクにとってとても重大な事件なのですよ。
チームを離れた理由。
今思えばどうってこともないのですが、つまりは若気の至り。
もう一度言います。
若気の至り!
これです。
けっして円満退チームと言えるものではなかったので、
この2年間、ずっとモヤモヤしたものがあり、
これを死ぬまで引きずっていくのかと思っていたところに、今日のお誘い。
ありがたいことです。
うれしくて涙が出そうです、大袈裟ですが。
正直なところ、胸のつかえがおりました。
気持よく迎えてくれたメンバー、監督。
すごく大人なんだな〜、と関心してしまいました。
それにひきかえ、おのれのガキっぽさ、恥ずかしい限りです。
もう一度言います。
ガキっぽさ。
これは言わんでもいいか。
試合結果?
どうでもいいことですな。
そこに自分がいるということで、大勝利の気分。
ま、あえてご報告するなら、
��イニング投げさせていただきました。
こんなにマウンドがしっくりくるとは思いもよらなかった。
ボクの投球を知り尽くした巧みなリード。
これ。
野手との呼吸。
これもよかった。
巧みな介護、いや、いや、違う。
墓穴掘りそう。
相性のいいチームだな〜とつくづく思いましたよ。
2013年のハイライトとも言える、ステキな一日でした。